「アクセシビリティ」とは、「ウェブサイトやコンテンツの利用について高齢者や障害者のかたへ配慮していること」を表す言葉として使われることが多いのですが、本来は「誰にでもウェブサイトやコンテンツを利用できるように配慮していること」を表すものです。

なごや人権啓発センターソレイユプラザなごやウェブサイトの取組確認・評価表（PDF形式, 87.66KB）

取組内容確認日

令和6年3月19日

次年度以降の取組予定

取組確認・評価表の合計ポイント数が25ポイント以上になるように取り組む予定です。

対象範囲

なごや人権啓発センターソレイユプラザなごやウェブサイトの全てのページ

目標を達成する期限

令和6年度末

目標とする適合レベルと対応度

JISX8341-3:2016の適合レベルAAに準拠。なお、令和4年3月のアクセシビリティ試験にて、下記のとおり適合レベルAA準拠を達成していることを確認しています。

追加する達成基準

• 達成項目1.2.6「手話（収録済み）の達成基準」
• 達成項目1.2.7「拡張音声解説（収録済み）の達成基準」
• 達成項目1.2.8「メディアに対する代替コンテンツ（収録済み）の達成基準」
• 達成項目1.2.9「音声だけ（ライブ）の達成基準」
• 達成項目1.4.7「小さな背景音、又は背景音なしの達成基準」
• 達成項目2.1.3「キーボート（例外なし）の達成基準」
• 達成項目2.2.3「タイミング非依存の達成基準」
• 達成項目2.2.4「割込みの達成基準」
• 達成項目2.2.5「再認証の達成基準」
• 達成項目2.3.2「3回せん（閃）光の達成基準」
• 達成項目2.4.8「現在位置の達成基準」
• 達成項目2.4.9「リンクの目的（リンクだけ）の達成基準」
• 達成項目2.4.10「セクション見出しの達成基準」
• 達成項目3.1.3「一般的ではない用語の達成基準」
• 達成項目3.1.4「略語の達成基準」
• 達成項目3.1.5「読解レベルの達成基準」
• 達成項目3.1.6「発音の達成基準」
• 達成項目3.2.5「要求による変化の達成基準」
• 達成項目3.3.5「ヘルプの達成基準」
• 達成項目3.3.6「エラー回避（全て）の達成基準」

ウェブアクセシビリティ試験について

表明日

令和6年3月25日

規格の規格番号及び改正年

ウェブアクセシビリティに関する日本工業規格である「JIS X 8341-3:2016 高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器，ソフトウェア及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ」は、「主に高齢者、障害のある人及び一時的な障害のある人がウェブコンテンツを知覚し、理解し、操作できるようにするために、ウェブコンテンツを企画、設計、制作・開発、検証及び保守・運用するときに配慮すべき事項」の指針として平成16年6月に制定、平成22年8月及び平成28年3月に改正公示されました。

満たしている適合レベル

適合レベルAA準拠

対象となるウェブページ

なごや人権啓発センターソレイユプラザなごやウェブサイトの全てのページ

依存したコンテンツの技術リスト

• XHTML1.0
• CSS2.1
• JavaScript

試験対象のウェブページを選択した方法

JIS X8341-3:2016附属書「JB.1.2-a 全てのウェブページを選択する場合」に基づいて全てのページを選択

試験を行ったウェブページのＵＲＩ

https://www.jinken.city.nagoya.jp/以下の全てのページ

達成基準チェックリスト（PDF形式, 584.46KB）

試験実施期間

令和6年3月18日(月曜日)から令和6年3月19日(火曜日)まで

アクセシビリティについての相談について